Story
民族衣装や装飾に興味が出始めたのは、高校生の頃だった。
大人になり、各国を旅をする中で様々の国に受け継がれる工芸品に出会った。
それから、僕にとって身近にあるものなのに知らなかった日本の伝統工芸品の魅力に惹き込まれた。
日本の美しい自然と受け継がれる伝統によりできたアクセサリー。
Fabric
出る確率は1万本に1本とも言われ、非常に貴重で高価な黒柿(ウッド)。
樹の中心部にできる墨色のような黒色が、魅力的。
リングの形に加工した黒柿を、ひとつひとつ手作業により漆塗りを行っています。
日本の色と言われる漆塗りだからこその色の美しさを感じられる。
Style
黒柿をリングの形に加工し、半分のみ漆塗りの技法により色を加えたウッドリング。
14号と20号の2サイズ展開になります。
ボリューム感のある指輪のため、身につけるだけでコーディネートのアクセントになります。
手作業により漆塗りを施している商品のため、一つ一つ個体差があります。